2018年12月23日東京都狛江市の任意売却が成功しました。
S様 会社員 50代 独身 親と同居
競売になっているが任意売却して今の家に住み続けたい(競売取下げ→リースバック)
東京地方裁判所立川支部にて競売を申立てられていましたが、任意売却で競売を取下げ、同時にリースバックで今の家に住み続けられる事ができました。
【ご相談内容】
住宅ローンの返済が払えなくなり、任意売却を進めようとしたが、どこに頼んだら良いか分からず、時間だけが過ぎ悩んでいたら裁判所から競売開始決定の通知が自宅に届き、住んでいる家が競売になってしまった。インターネットで当社を知って頂き、相談に来られました。S様は住宅ローン以外にも借金があり、これ以上借金を払えないので弁護士さんを紹介して欲しいと頼まれ、すぐに弁護士さんに連絡し、弁護士事務所に一緒に相談に伺いました。
S様のご希望は、競売になっている家を任意売却で処分すると同時に母親が高齢で今すぐ引越しは出来ないので、出来れば今の家に住み続けられるようにして欲しい、借金も多額にあるので債務整理して借金を終わらせたい、とのご希望です。
ご相談① 競売になっている東京都狛江市の家を任意売却して、今の家に住み続けたい
ご相談② 借金が多いので、弁護士さんに債務整理をお願いして借金を終わらせたい
【解決の道のり】
S様の家は競売になっており、競売の入札まで時間が4ヶ月程しか無いので、すぐに債権者と交渉に入り、競売を取下げなければなりません。競売で売却されてしまうと売却金額が安くなるので多額の借金だけが残り、買受人から立ち退きを迫られ引越しを余儀なくされてしまいます。すぐに債権者であるエム・ユー・フロンティア債権回収に対し、任意売却に応じて頂くよう連絡を入れ、販売活動を開始しました。S様はできればリースバックで今の家に住み続けたいとのご希望があったため、購入して実際に住まわれる方を探すと同時に投資家も探しました。2ヶ月程で購入してからS様に家を貸しても良いと言って頂けた投資家が現れました。後は、競売を申し立てているエム・ユー・フロンティア債権回収に対し競売を取下げる条件等の交渉を行い、債権者が納得した任意売却の条件で交渉が成立し、無事に競売を取下げ任意売却が成功しました。
【結果と効果】
当社がS様と投資家の間に入り、賃料や賃貸借の期間等の条件を詰め、双方が折り合い賃貸借契約を結び運びとなり、S様にありがとうと感謝されました。
残った住宅ローンの残債と他の借金を合わせて弁護士さんに債務整理を依頼し、自己破産で借金を終わらせることになり、今後は借金がない新しい生活がスタートします。今回の取引による任意売却でご協力いただいた投資家さん、債務整理でご協力頂いた弁護士さんに感謝致します。本当にありがとうございました。
最後に、S様、任意売却を当社にご依頼していただき、誠にありがとうございました。
任意売却と債務整理の両方ができる!
東京の任意売却は明誠商事へ
「任意売却手数料最大50%返金」で弁護士費用の全部又は一部が払え借金0に。
任意売却の進め方、債務整理の方法を丁寧にご説明致します。
フリーダイヤル 0120-289-960まで、お電話お待ちしております。